商品説明
国産生地を使い、鎌倉の小さな縫製工房で縫製からプリントまで行う「日曜製作所」とのコラボトートバッグになります。
完全日本製、Made in KAMAKURA になります。
素材
・本体部:富士金梅 国産11号帆布 コットン100%
・ハンドル部:コットン100%、厚手テープ
サイズ
・本体部 / 縦33cm 横43cm マチ14cm
・ハンドル部 / 長さ 60cm
原産国
・日本(神奈川県鎌倉市)
デザインにおいてのこだわりポイント
・普通によくあるトートバッグとは少しデザインを変えております。
・本体の口の部分:普通は内側に折り返されるところを、あえて外側に折り返しております。
・ハンドル:こちらもあえて外側に縫い付けています。
・肩からかけてもOKなハンドルの長さと、背面右上部に日曜製作所のブランドネームが縫い付けてあります。
そんなこだわり満載のトートバッグになっております。
普段使いはもちろん、応援グッズやユニフォームを入れてスタジアムへお出かけの際にもオススメです。
木村和司氏「伝説のフリーキック」
VINTAGE CULTURE BASE / FOOTBALL COLLECTION
日本サッカー界のレジェンド×コンビネーションミール
第7弾は、日本サッカー界の「伝説のフリーキック」木村和司氏公認アイテムになります。
木村和司氏は広島工業高校時代から技巧派の右ウイングとして知られ、明治大学を経て1981年に日産自動車(日本サッカーリーグ2部)に入団。
日本サッカーリーグ1部昇格後、日本サッカー界の名将・加茂周氏の監督時代に攻撃的MFにコンバートされ日産自動車、日本代表で10番を背負いゲームメーカー、チャンスメーカーとして日本サッカーの象徴的な存在となります。
1986年には、西ドイツから帰国した奥寺康彦氏とともに初の日本国産プロ第1号として、日産自動車サッカー部や横浜マリノス(現:横浜F・マリノス)で活躍。
1993年の日本プロサッカーリーグ開幕時には「ミスター・マリノス」としてファン、サポーターから絶大なる信頼と期待が寄せられます。
1993年5月15日、ヴェルディ川崎のラモス瑠偉氏と共に背番号を10を背負い、新時代となる日本プロサッカーリーグの開幕戦を盛り上げました。
日本サッカーリーグ時代からフリーキックの名手として数々のゴールを記録し、次世代のファンタジスタ「中村俊輔氏」の誕生に大きな影響を与えた人物としても語られています。
1968年のメキシコシティ五輪の銅メダル以降、日本サッカー黎明期に見られていた専守防衛のスタイルの戦術から木村和司氏を中心とした魅力ある攻撃的なサッカーを展開する日本代表は”森ファミリー”の愛称でサッカーファンに親しまれました。
1986年に開催されるワールドカップメキシコ大会のアジア最終予選・東アジアの1枠をかけた韓国代表とのファイナル第1戦。
1985年10月26日、日本サッカー悲願のワールドカップ出場への期待で膨らむ国立競技場(東京)は超満員。
この試合で日本サッカーの夢と希望が込められた木村和司氏フリーキックのゴールが「伝説のフリーキック」と語り継がれています。
日本にプロサッカーリーグが誕生して30年。
日本にプロサッカーがない時代。
”ワールドカップ出場”を言葉にすることや夢に見ることもない時代。
日本のサッカーファンが「ワールドカップに出場できるかもと初めて感じた瞬間」が、1985年10月26日の超満員の国立競技場での「背番号10木村和司氏のフリーキックからのゴール」といえるかもしれません。
さらに、フリーキックの魅力を知った当時の子供たちが、木村和司氏に憧れてボールを曲げて落とすキックに夢中になり、次世代のファンタジスタを誕生させた事実も語り継いでいきたいです。
ワールドカップアジア最終予選、1985年10月26日の超満員になった国立競技場での木村和司氏のフリーキックのゴールがあったからこそ、日本サッカーの「今」があります。
「VINTAGE CULTURE BASE / FOOTBALL COLLECTION」とは?
SINCE 2023/05/15
我が国にプロサッカーリーグが誕生して30年。
サッカーがある週末が文化となり、そして、世界の舞台で活躍する日本サッカー界の「今」があります。
あの時があったからこそ「今」がある。
日本サッカー界における伝説を形にして残し、次世代へ伝えていきたいという株式会社キャンビーの思い。
その思いに共感したレジェンドと共に、スポーツプロデューサーである角田壮監(かくたまさみ)氏に企画監督として加わっていただき、「世代を越えてスポーツをこよなく愛する人たちの手と手を繋ぐ」をコンセプトとしたプロジェクト「VINTAGE CULTURE BASE」の一環として発信してまいります。
もしあなたが、このアイテムに込められたエピソードについて詳しければ、当時を知らない世代の人々に伝えたり、当時を知る世代の人々と話題にして盛り上がっていただけたらと思います。
今日もどこかで、いつか日本サッカー界の伝説となる人物やシーンが生まれる事を願いながら、ラインナップを充実させていきたいと思っております。
古き良き価値のあるものには新しい時代の学びがあります。
あなたの懐かしさが、誰かの新しさかもしれません。
そんな素敵な発見と繋がりを提供していければと思っております。
ブランド「コンビネーションミール」とは?
イラストレーター「コウシュウマサル」と、株式会社キャンビーが「コンビ」を組んだコラボレーションプロジェクトです。
手描きにこだわり、温かくやわらかなイラストが描かれたアイテムを展開していきます。
ご注文いただいてから製作するので、2週間ほどのお時間をいただくことが多いです。
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